
WWFロウ
『WWFロウ』はテレビ番組『マンデー・ナイト・ロウ』を基にしたプロレスゲーム。ブレット・ハートやレイザー・ラモンなど16人のWWFスーパースターを収録し、レスリングゲーム初のはしご戦やバックステージ乱闘を導入。前作よりグラフィックと実況が進化しました。
言語設定:English
操作方法
D-PadMove wrestler
AWeak attack/Grapple
BStrong attack
XTaunt
YRun
L/RSwitch targets (tag team)
StartPause
ゲーム概要
SFCのMode7スケーリング効果を初採用したWWFゲームで、疑似3Dの入場シーンや試合中の動的カメラワークを実現。1993-94年のWWFロスターからヒールとベビーフェイスが登場します。
観客のサインインタラクション、レスラー固有の挑発行動、場外投げなど数々の新要素を導入。はしご戦は後のWrestleMania Xでショーン・マイケルズ対レイザー・ラモンの名勝負に先駆けるものでした。
操作性の硬さは批判されましたが、ビンス・マクマホンの実況や本物の入場曲など本格的な演出が評価され、120万本以上を売り上げ。後続作『WWFウォーゾーン』のエンジン開発に影響を与えました。












