
テトリス
『テトリス』は任天堂がNES向けに開発・発売したパズルゲーム。1989年発売され、アレクセイ・パジトノフのオリジナル概念を決定版として完成させた作品で、落ちてくるテトロミノを回転・配置して行を消す中毒性のあるゲームプレイが特徴。NES版は特に印象的な音楽と対戦型2人プレイモードで知られる。
言語設定:English
操作方法
←→Move Left/Right
↑Rotate Right
↓Soft Drop
ARotate Left
BRotate Right
StartPause
SelectHold (in later versions)
ゲーム概要
複雑な権利争いの末、任天堂がコンソール版権を獲得して誕生したバージョン。ゲームボーイ時代にNES本体との同梱販売により空前の普及率を達成。
世界的にテトリスの代名詞となった『コロベイニキ』のテーマ(Aタイプ音楽)を収録。Bタイプ音楽はバッハの『前奏曲 ハ短調』を使用。
NES版はスコアリングシステム、回転メカニクス、『次のピース』表示など後続バージョンの規範を確立。数十年経ってもパズルゲーム設計の基準として輝き続けている。





